チャ「auひかりの請求書が届かない…」「支払い金額をネットで確認したいけど、どこから見ればいいの?」──そんな疑問を感じていませんか?
この記事で分かること|auひかりの請求書を確認する3つの方法
- My au(マイページ)で請求金額を確認する方法とログイン手順
- 紙の請求書(明細書)を発行する方法と注意点
- au PAYアプリでの確認手順と利用のコツ
この記事では、auひかりの請求書を確認する3つの方法を解説します。My auやアプリを使えば、紙の明細を待たずにすぐ確認できるので、支払いトラブルや見落としを防ぐことができます。
第1章|auひかりの請求書が届かない?確認前に知っておく基本情報



最近、auひかりの請求書がポストに届かないんだけど…。もしかして廃止されたの?



実はね、今は多くの利用者が「紙の請求書」ではなく「Web明細(My au)」で確認するように変更されてるんだ。だから請求書が届かないのは仕様上のことなんだよ。
紙の請求書が届かない理由
- 2022年以降、KDDIは「Web明細(ペーパーレス)」を標準化
- 紙の明細書は発行手数料が110円(税込)/通に変更
- My auまたはau PAYアプリから、すぐに確認・ダウンロードが可能
つまり、紙の請求書が届かないのは「停止」ではなく「デジタル明細への切り替え」が行われたためです。
Web明細(My au)の利用が主流に
auひかりを契約している方は、My au(KDDI公式マイページ)で毎月の請求額を確認できます。ネットから24時間いつでも閲覧でき、過去6ヶ月分の明細も確認可能です。
| 確認方法 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| My au(Web明細) | 無料・すぐ確認できる・履歴保存あり | スマホ/PCで支出を管理したい人 |
| 紙の請求書 | 有料(110円/通)・毎月郵送 | 紙で保管したい人・法人利用者 |
| au PAYアプリ | スマホで簡単確認・支払い連携あり | スマホメインで利用している人 |
✅ ポイント: auひかりの請求書確認方法は「My au」「紙明細」「au PAYアプリ」の3種類。自分の利用スタイルに合わせて選べばOKです。
第2章|My auで請求書を確認する方法(ログイン手順付き)



なるほど、請求書はWebで確認できるんだね。でもMy auのどこから見ればいいの?ログインが難しそうで…。



心配いらないよ。My auでは「ログイン」から数クリックで請求金額を確認できるんだ。しかもスマホ・PCどちらでもOK。手順を順番に説明するね。
My auでの請求書確認手順
- My auにアクセス
- 「au ID」でログイン(auひかり契約時のID)
- 「料金・ポイント」メニューを選択
- 「ご利用料金内訳を確認する」をクリック
- 現在月および過去6ヶ月分の請求書を表示・ダウンロード
ログイン後は、支払い金額のほか「インターネット利用料」「電話基本料」「オプション利用料」など、項目ごとの明細も確認できます。
ログインできない場合の原因と対処法
| 症状 | 主な原因 | 対処方法 |
|---|---|---|
| 「IDまたはパスワードが違います」と出る | 入力ミス/大文字・小文字の違い | パスワードを再設定(au IDページから再発行) |
| ログイン画面が表示されない | ブラウザのキャッシュやCookie不具合 | 別ブラウザで試す/キャッシュ削除を実施 |
| 「契約が見つかりません」と表示される | 別のau IDでログインしている | 契約時のIDを確認(申込書・メール参照) |
✅ ポイント: au IDはスマホ契約とauひかり契約で別になっている場合があります。特に家族名義で契約している方は、契約者のau IDでログインするようにしましょう。
第3章|紙の請求書を受け取る方法(発行条件と注意点)



私は紙で確認したい派なんだけど、今でも請求書を郵送してもらうことはできるの?



もちろん可能だよ。ただし現在は「紙の明細書」発行が有料になっていて、毎月110円(税込)の手数料がかかるんだ。希望する場合はMy auまたは電話窓口から手続きをすればOK。
紙の請求書を発行する方法
- My auにログイン
- 「料金関連の設定」→「請求書発行設定」を選択
- 「紙の請求書を希望する」にチェックを入れる
- 翌月分から郵送で明細が届く
また、KDDIお客様センター(0120-22-0077)に電話して申請することも可能です。オペレーター対応時間は9:00〜20:00(年中無休)となっています。
紙の請求書発行に関する注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 手数料 | 毎月110円(税込) |
| 到着時期 | 請求月の翌月中旬〜下旬に郵送 |
| 発行対象 | 個人契約・法人契約どちらも対応 |
| 同封物 | 明細書+支払い用紙(コンビニ支払い可) |
| 支払い方法 | 口座振替・クレカ・請求書払いに対応 |
⚠ 注意: 紙の請求書は到着が遅れることがあるため、「支払い期限が近いとき」はMy auまたはau PAYアプリで確認するのが安全です。
第4章|au PAYアプリで請求金額を確認する手順



My auにログインするのがちょっと面倒なんだけど、もっと手軽に確認する方法ってない?



あるよ。実は「au PAYアプリ」からも、請求金額や支払い履歴を簡単にチェックできるんだ。スマホだけで完結するから、外出中でも確認できるのが魅力だね。
au PAYアプリでの請求確認手順
- スマホで「au PAY」アプリを起動
- ホーム画面下部の「ご利用明細」をタップ
- 「auひかり」の項目を選択
- 現在の請求金額と支払い状況を確認
- 必要に応じてPDF明細を保存
アプリ内では、過去6ヶ月分の支払い履歴を一覧で見ることができます。また、残高やポイント還元も一緒に表示されるので、支払い管理にも役立ちます。
アプリ連携のメリット
| 機能 | 内容 | メリット |
|---|---|---|
| 自動通知 | 支払予定日や残高不足を通知 | 支払い忘れ防止に役立つ |
| ポイント連携 | Pontaポイント残高を表示 | 支払いにポイントが使える |
| 請求明細表示 | ネット料金・通話料などを確認 | 支出の把握が簡単 |
✅ ポイント: au PAYアプリは「支払い」「明細」「ポイント管理」を1つで完結できる万能ツール。毎月の確認が習慣化しやすく、紙の請求書よりも管理がスムーズです。
第5章|請求金額が高いと感じたときの確認ポイント



あれ?今月の請求がいつもより高いんだけど…何か間違いかな?



それ、実は珍しくないんだ。ほとんどの場合、原因は「キャンペーン期間の終了」や「オプション費用の追加」など、正当な理由によるもの。ここで主なチェックポイントを整理しておこう。
1. 一時的に請求額が上がる主な原因
| 原因 | 内容 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 初月日割り+翌月合算 | 初回請求に翌月分も合算される | 契約初月の明細をMy auで確認 |
| 割引キャンペーンの終了 | 適用期間(12〜24ヶ月)が終了 | キャンペーン期間を確認(My au内「契約内容」) |
| 有料オプション加入 | セキュリティパックや電話オプションの追加 | My au→「ご利用中のサービス一覧」で確認 |
| 機器レンタル料金 | ルーター/ホームゲートウェイ等の月額 | 明細内「機器利用料」を確認 |
| 通話・国際電話料金 | 固定電話「auひかり電話」経由の通話 | 通話明細を確認(My au内「通話料詳細」) |
2. 不明な請求があるときの対処法
- My auまたはau PAYアプリで明細を再確認
- 「ご利用中サービス」欄に覚えのない項目がある場合は即チェック
- KDDIお客様センター(0120-22-0077)へ問い合わせ
- 契約書・メール・SMSのキャンペーン条件を照合
✅ ポイント: auひかりは「開通月」と「2ヶ月目」で請求金額が異なるケースが多いです。2〜3ヶ月の明細を見比べて原因を特定しましょう。
3. 通信費を下げたいときの見直し方法
- 使っていないオプションを解約する(My auから操作可能)
- 電話サービスを外してネット単体契約に変更
- 「auスマートバリュー」などセット割を適用
- マンションプランに切り替えできるか確認
第6章|まとめ|auひかりの請求書をスムーズに管理しよう



ここまでで、請求書の確認方法がだいぶ分かった気がする!結局どの方法を使うのが一番いいの?



日常的に確認するなら、やっぱり「My au」か「au PAYアプリ」がおすすめだね。スマホ1台あればいつでも見られるし、過去分の明細も残るから安心だよ。
本記事の重要ポイントまとめ
- 紙の請求書は2022年以降、Web明細が基本化(発行希望時は110円/通)
- 請求金額はMy auまたはau PAYアプリから24時間確認できる
- アプリなら支払い通知・ポイント管理も同時に可能
- 請求金額が高い場合は「オプション」や「キャンペーン終了」をチェック
- トラブル時はKDDIお客様センター(0120-22-0077)へ問い合わせ
✅ ポイント: auひかりの請求書確認は「紙 → Web」への移行が進んでいます。今後はスマホでの確認・管理が主流です。My auをブックマークしておくと便利です。
最後に、auひかりを長く使う上では請求内容を定期的にチェックすることが大切です。毎月数分の確認で、不要な支出を防ぎ、賢く通信費を管理しましょう。
読んでくれてありがとうございました。今後もみなさまのお役に立てる記事を書いていきます。よろしくお願いします。










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